こんにちは。
サチルです。
今回は、東海道グルメ旅の最終回です。
浜松餃子
浜松につきましたが、ちょうどお昼時でどこも混んでました。そこで少し移動し、静岡でご飯を食べることにします。
浜松~静岡は1時間30分程度ですが、着いたらお昼をだいぶ過ぎてお腹が空きました。
さすがにどこも混んでいませんでした。このときはお寿司を食べるか、餃子を食べるか迷っていました。
お寿司は高いし、食べるとしたら沼津で食べたいなと思っていたので餃子にしました。浜松餃子と書いてある店に入りました。
餃子定食を頼むとこんな感じで出てきました。
12個の餃子が丸い形で出てきます。上には箸休めのもやしがのっています。
円形で出てくるのは、一度に多く焼くためにフライパンで焼いていた名残だそうです。現在もフライパンで焼いているかは不明です。
焼いた面が香ばしく、中もおいしかったです。個人的には、宇都宮餃子より好きかも。
餃子日本一は浜松?宇都宮?
2019年の家計調査によると、1世帯当たりの餃子の購入額は、宇都宮の方が浜松を大きく上回っていたそうです。
浜松で餃子が庶民の味になった理由は、戦前から多くの中国人が住んでおり、中華料理店が焼き餃子を振舞ったこと、戦後の屋台で餃子が提供されていたことからきているそうです。
車窓の富士山
餃子も食べ終えたので帰ります。
帰りの車窓からは、日本一の山、富士山が見えます。
雲と電柱に隠れていますが、雄大さは伝わってきます。
熱海で乗り換え
そのまま乗り継ぎ、熱海で乗り換えです。ここからはJR東日本。
見慣れた電車に乗って家に帰りました。
まとめ
今回は、東海道グルメ旅と題し、東海道線に乗り、静岡と名古屋のグルメを満喫しました。
静岡では、うなぎ、浜松あんぱん、浜松餃子を食べました。名古屋ではきしめん、モーニングと、この1泊2日の旅行だけでも5つの名物を食べることができました。
名古屋も静岡でもまだたくさんおいしいグルメはあります。
今回は、うなぎ以外あまり値の張らないものなので、皆さんも立ち寄った際にはぜひ食べてみてください。