こんにちは。
サチルです。
コロナの影響で旅行に行く機会が少ないですね。
普段ならしないような贅沢(外食の回数を増やす、ゲームを買うなど)して時間を潰している人もいらっしゃると思います。
しかし、こんな時だからこそ、コロナ後の旅行のためにお金を貯めましょう。
ということで今回は、お金を貯める方法について考えてみました。
支出を計算する
まず大事なのは、自分が毎月いくら支出しているのか概算でもいいので計算しましょう。
人が生活するうえでは、家賃、食費、光熱費、通信費、交通費、日用品購入費など様々な費用が必要になります。できれば、1か月分のレシートをすべて保存し、月末に計算するのが正確です。特に食費などは、面倒くさいです。
しかし、それも面倒です。なので、とりあえず、1週間分で構わないので、その週にかかった食費、日用品購入費などを計算してみてください。それを4倍した値段を1カ月と考えればいいと思います。
1か月分しっかり計算したいけど面倒くさい、という方。
そんな方にはMoneyforardMEなどのアプリを利用することをお勧めします。
キャッシュレス決済限定ですが、クレジットカード等を設定すれば自動で計算してくれます。
これらを使って月の支出を計算しましょう。
固定費を下げる
月の支出が大体わかったら、次は固定費を下げましょう。
固定費とは、家賃、通信費など月ごとに変わらない費用のことを言います。
論破王のひろゆきさんもおっしゃっているように、固定費を下げることがお金持ちの第一歩です。
家賃を下げる
家賃が高いところは基本、物価も高いです。家賃が高いと周りには高級スーパーしかない、コンビニしかないというところもあると思います。
家賃が安いところは、安いスーパーも出店が多いです。あと一駅、二駅伸ばしてみる、普通しか停車しない駅にしてみることで家賃は変わります。
個人的には、急行や快速が停車することよりも駅から近いほうが便利だと思います。
コロナでテレワークが増えている現在、思い切って引っ越しを考えてみるのもいいと思います。
通信費を下げる
政府が携帯料金の引き下げを指示してからしばらくが経ちますが、皆さん携帯料金の見直しは行いましたか?
povo、Ahamoなどもありますし、UQmobileやYmobileなど通信が安定しているが、docomoなどのキャリアより安いプランを紹介している通信会社はあります。
安い通信プランを紹介しているブログ等もあるので参考にしてみるといいかもしれませんね。
いらないものを捨てる
固定費を下げたら次に、いらないものを捨ててみましょう。
例えば、何年も着ない服、もう読まない本、使っていないバッグ等。
フリマアプリやブックオフで売りましょう!
変動費を下げる
変動費とは、食費、光熱費等月によって変わるものです。
固定費を下げたけど、まだ節約したい方は変動費を下げましょう。
しかし、変動費を下げる=生活レベルを下げるということです。
まとめ
旅行資金をためるための節約術を考えてみました。
コロナ禍なので、固定費の見直し等進めてみてはどうでしょうか?