こんにちは。
サチルです。
今回は、GoToトラベルを利用して山形に旅行してきました。
山形と言えば山形牛、つや姫、山形新幹線とあります。東京からも新幹線で1本で行けるため大変便利なところです。
GoToトラベルで山形旅行
旅行金額の最大50%を支援してもらえる、GoToトラベル。皆さん利用されていますか?
GoToトラベルは旅行サイトなどから、ツアー旅行、ホテル予約をすることで旅行代金の35%割引と15%の地域共通クーポンがもらえる施策です。
旅行付きの私としては、使わない手がありません。
しかし、コロナ禍と言うこともあり国内旅行に限定されてしまいます。そこで、今まであまり行ったことがない街に行こうと決めました。
土日の1泊2日で行けるところとすると、東京に住んでいる場合、新幹線で行ける範囲が挙げられます。その中でもいつか行って見たいと思っていた山形に行くことにしました。
旅行の予約は、JR東日本国内ツアーを利用しました。
びゅうの表示代金は、GoToトラベル割引適用後の値段なので注意しましょう。
また、地域共通クーポンの配布は電子クーポンです。
今回は、東京駅から山形新幹線に乗り、山形駅前にあるワシントンホテルで1泊、帰りも山が新幹線で帰るプランにしました。
料金は18.850円でした。
それでは、今回は東京駅から山形駅までの様子を紹介します。
東京駅
東京駅から新幹線に乗って山形まで行きます。
乗るのは10:00発のつばさ133号です。
少し早めに着いたので他の新幹線を撮影していました。
北陸新幹線もいつか乗ってみたいなと思っています。
そろそろ乗車する新幹線が入線してきます。
車内清掃の内に連結部だけでも撮っておきました。
つばさと言うと銀色の車体を思い浮かべてしまいますが、現在はこのようなカラーリングになっています。
行き先表示は、山形・新庄となっています。途中の主要駅、山形駅が書いてあるだけで、山形駅での切り離し等は無く、終点の新庄までこの列車で行けます。
乗車したのはE3系。山形新幹線はミニ新幹線と言われており、在来線(奥羽本線)に乗り入れしています。在来線の線路を新幹線と同じ標準軌にし、新幹線が直通できるつくりになっています。
しかし、ホーム等は在来線の車両の幅と合わせて作ってあるため、新幹線がそのまま乗り入れるとホームにぶつかってしまいます。そこで山形新幹線は通常の新幹線より幅を細くしています。
新幹線のホームでは、通常の新幹線の幅に合わせてホームを設置しているため、ミニ新幹線である山形新幹線では、ホームと車両の間にすきまができます。そこで、写真のようなステップがせりあがり、隙間を埋めます。
このような工夫があって、山形まで新幹線が通っています。
山形
およそ2時間30分ほどで山形駅に到着しました。
次は・・・
次回は山形牛を食べます。
お楽しみに。