こんにちは。
サチルです。
コロナがすこし落ち着いていたの2020年11月、この年の最初にはすでに収まっているだろうと思っていました。
しかし、コロナは完全に収束していなかったですがGoToトラベルも実施されていたため密にならないように気を付けながら、北海道を旅行しました。
密にならない旅、ひとり旅。雄大な北海道の車窓を眺めながら冬が訪れていた北海道を満喫しました。
今回は、その中でも成田空港から札幌駅までの様子を紹介します。
成田空港へ
この日は前日から成田駅近くのホテルに宿泊。8時前の飛行機に乗るために6時過ぎに成田駅を出発。
成田駅から成田空港は20分ほど。
このときもまだ国際線は欠航が目立っていました。
Peachで新千歳空港へ
今回はPeaachで成田空港から新千歳空港へ行きました。
まっピンクの派手な機体。タラップはANAのものを利用。
そのうち、ホンダジェットのように翼の上にエンジンが付いて、この大きさの飛行機でもタラップなしに乗れる日が来るかもしれないですね。
翼の右に移っているバスでターミナルから飛行機まで移動。
今回は運よく窓側の席でした。
新千歳空港に到着
成田空港を離陸して2時間弱、北海道の新千歳空港に到着しました。
お天気はあいにくの曇り。冬の足跡が聞こえる北海道です。
これから始まる北海道の旅に胸を躍らせながら飛行機を降ります。
ここから札幌までは快速エアポートを利用します。
Peachひがし北海道フリーパス
そこで今回使用したのはフリーパスです。JR北海道で利用できるフリーパスと言えば、7日間、JR北海道内の特急の自由席を含む列車に乗車できる「北海道フリーパス」を思う方もいらっしゃると思います。
7日間で27,430円。そもそも7日間旅行するのは社会人にとってキツイもの・・・
そこでお勧めなのが、「ひがし北海道フリーパス・きた北海道フリーパス」。こちらは、ピーチとエアドゥの利用者が購入できます。
(ANA利用者もきた北海道フリーパスが利用できます)
値段は下記の通り
ひがし北海道フリーパス(5日間):16,380円
きた北海道フリーパス(4日間):13,150円
きた北海道フリーパスは、旭川、留萌、稚内が主な利用範囲です。
札幌から釧路が自由席特急利用(片道)で9,460円(5時間弱かかります)。
札幌から稚内が自由席特急利用(片道)で10,560円(6時間かかります)。
どちらも往復すれば元は取れます。さらに旭川で途中下車したり、ひがし北海道フリーパスなら網走、知床、根室など、きた北海道フリーパスなら留萌などによれば値段以上の移動ができます。
詳細は下記サイトをご覧ください。
25歳以下の方は、料金がお得になります。
ひがし北海道フリーパス:12,680円
きた北海道フリーパス:10,520円
快速エアポートで札幌へ
さて、北海道まで到着しこれからはJR北海道を利用して旅をします。
次回は
札幌から釧路へ向かいます。
フリーパスで特急に乗ります。お楽しみに
青春18きっぷでも旅をしています。