こんにちは。
サチルです。
今回はぐるっとJR四国の旅1日目です。
今日から「若者限定四国フリー切符」を使っていきます。1日目の予定は、徳島でうずしおを見ること、瀬戸大橋を渡ること、そして1日目の目的地である高知に行くことです。
この回では、徳島の名物うずしおを見に行ったことについて書きます。
徳島駅
昨晩、東京から乗った夜行バスは、徳島駅前に到着しました。夜行バスから降り、駅前にある松屋で朝食を食べました。
徳島駅は、駅ビルも大きく、駅前ロータリーにもそれなりに車が走っています。
駅前にある郵便ポストには、徳島の名物阿波踊りの銅像があります。
さて、早速若者限定四国フリーきっぷを使っていきましょう。
徳島駅の改札は有人改札
さて、早速ホームに入り列車に乗りたいと思います。
徳島駅ですが、自動改札ではありません。有人の改札です。
徳島駅の構内はこのように、のどかな感じです。
徳島駅から鳴門駅へ
それでは出発です。
うずしお汽船でうずしおを見る
うずしおを見る方法
うずしおを見に行きます。
鳴門でうずしおを見るのには、2種類の方法があります。
それぞれメリットデメリットがあります。
船で見る場合ですが、メリットとして、うずしおの近くまで行ってくれるため、迫力がありますし、小さなうずしおまで見ることができます。
船の場合のデメリットとして、揺れがあります。うずしおは海流が荒いところで起きるため、船酔いしやすい人は注意です。しかし、乗船時間は20~30分程度なのであまり気にされなくてもいいと思います。
渦の道という施設で橋の上からうずしおを見ることができます。
メリットは船酔いの心配がない、チャンスが良ければうずしおを真上から見れることです。
デメリットとして、うずしおを近くで見れないことです。橋の上から見るため、高さもありますし、常に橋の下でうずしおが発生しているわけではないため、うずしおからの距離が離れてしまう可能性があります。
注意ですが、うずしおは1日中見れるものではなく時間が決まっています。船、渦の道ともに事前に時間をチェックしましょう。時間はそれぞれのホームページに記載があります(下は渦の道のホームページ。クリックして少し下に時間が記載されてます)。
船から見るうずしお
今回は時間的にうずしおの終わりの時間であったため、小さな渦も間近で見られる船で見ることにしました。
お世話になったのは「うずしお汽船」です。
高速観潮船◎うずしお汽船◎【公式】|うずしおの情報が満載のうずしお汽船のホームページへようこそ!
鳴門駅からは、バスで亀浦口まで乗ります。そこからあること数分歩くとチケット売り場兼売店があります。
そこでチケットを買い船に乗り込みます。
船は、はじめ湾内を航行するため揺れはほとんどありません。しかし、湾をでると瀬戸内海の波で揺れます。何かにつかまっていないと、立っていることは困難なぐらいです。
船はうずしおのスポットを回ります。今回は時間的に大きなうずしおを見ることはできませんでしたが、下のような小さいものなら見ることができました。
徳島に来た目的のうずしお見物も終わったため、次の目的地へ向け出発です。
②に続きます。